未来に向けて

「当社らしさって、なんだろう」「当社の良いところって、どこだろう」。2016年の就任以来、私はこのことをずっと考えてきました。そして社員代表のプロジェクトのメンバーと侃々諤々の議論を行い、2017年6月に新しい企業理念と行動指針を策定しました。ちょっと長くなりますが、ご紹介します。

【企業理念】
私たちは、安全・安心・信頼を基本に、お客様のより快適な住環境・職場環境を実現するベストパートナーとして共に歩みます。

【行動指針】
1.現場第一主義で、迅速・的確に誠意をもって行動します。
2.豊富な提案力で、マンション管理・ビル管理、建物の保全をサポートします。
3.ホスピタリティ精神をもって高品質なサービスを提供します。
4.チームワークを大切にし、社員一丸となってお客様満足の向上に努めます。
5.社会の一員として、コンプライアンスを実践します。

みんなで考えたこの理念と指針は、仕事で困った時、悩んだ時に、誰もが立ち戻る“よりどころ”になればいいなと思います。ご覧いただいたみなさんにも、この中の一つでも心に響くものがあれば嬉しく思います。

そしてもうひとつ考えるべきことは、「日鉄興和不動産グループの一員であることの意味って、なんだろう」ということです。多くのお客様からは、「信頼感がある」「安心感がある」というお言葉をいただきます。それは確かに私たちの強みであり誇りでもあります。そして私たちが手掛けるマンションの95%以上は、親会社である日鉄興和不動産が数十年に渡って開発してきたものです。新規物件が次々に供給されることで、経営は安定しています。

しかし、日本社会の高齢化・少子化が進む今後は、新規物件の供給自体が減っていくことでしょう。それは、築年数を経た建物が長く使われるようになっていく、という新しい時代の始まりでもあります。まさに、私たちが40年以上かけて磨き上げてきた管理のノウハウを活かし、さらにリフォームやリニューアルのニーズにも応えていく時代がやって来るのです。

当社は大手管理会社に比べれば、管理を手掛ける物件数が多くはありません。しかしお客様満足度では高い評価をいただいており、私はこれを非常に誇りに思っています。そしてお客様からご評価いただき、お客様のベストパートナーであり続けるためには、これまで以上にお客様に対する提案力を磨くことが必要です。

少子・高齢化問題、老朽建物の防災問題、空き家や民泊問題、街づくりや地域コミュニティの形成問題…。こうしたすべてのテーマに、私たちの事業は関わっていくことができます。そしてマンション管理・ビル管理の独自のノウハウを通じて、これからの新しいコミュニティづくりに貢献していくことが、私たちの役割でもあるのです。

お客様の新たな暮らしづくりのお手伝いをするために、社員一人ひとりのノウハウを結集し、お客様への“想い”を持って接していくこと。そんな“チーム日鉄コミュニティ”の一員として、皆さんも力を発揮してみませんか。こんな仕事に興味を持たれた方、是非、一度、当社の扉をたたいてみてください。

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